底辺駐妻日記inLA

旦那の仕事の都合でLAに住むこととなった駐妻(?)の日々の生活日記です。

アメリカでの妊婦検診 ②ホスピタルツアー

初回検診を無事に終えたワイ。

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次に待ち受ける関門はホスピタルツアー!!!

検診の病院と出産の病院は異なるので出産の病院にレジストリーしなきゃいけないのです。

そしてアメリカでは、出産する病院のツアーがあり

当日の流れや実際の分娩室、リカバリールーム、用意してあるものなどを

予めツアーで説明してくれます。

 

パンフレットにURLが書いてあるのにホスピタルツアー予約ページに簡単にたどり着けないというトラップに遭い、病院のホームページと一日中にらめっこ!

旦那が電話で問い合わせてくれたものの、HPにアクセスしてね★(キラッ

で終わるのがアメリカクオリティ。

結局ホームページやら病院のアプリやらをこねくり回して

ページになんとかたどり着くのに2-3日かかりましたぞ…

そしてホスピタルツアーは枠が更新されるとすぐ埋まるらしく空きがないという表示…

メールで枠がないやで~と問い合わせたところ、

数日以内に予約ページが更新されるよっ!という親切な電話が…!

その電話が来た夜に予約枠が解放されていて無事に予約できました(ゼーハー

当たり前だけど何でも能動的に動かなければ何も進みません。

 

そんなこんなで迎えたホスピタルツアー当日!

我々よりもずっと週数が進んだ方たち(もはや前駆陣痛が起きている臨月妊婦さんも参加してましたわ…)が大多数でした。

当日の流れ・持ち物・保険・レジストリの仕方について一通りレクチャーと質疑応答があり、その後実際の分娩室や出産後に過ごす部屋の案内がありました。

出産予定の病室は全個室でとてもきれい!出産して1時間後には産後の部屋に移動となります。

一応通訳も付けられるという話だったけれどまったく役に立たなかったよ(小声

事前に当日の流れを把握できるのはとてもありがたかったなぁ~。

 

 

 

アメリカでの妊婦検診 ①クリニックの門を叩く

渡米翌日に妊婦検診のためにクリニックを訪問しました。

ちなみに渡米1週間前に日本で検診を受けておき、特に問題なしの状態。

 

アメリカでは、検診と出産の病院が異なります。

妊娠7か月からでも受け入れてくれるかどうかは正直不明だったけど

検診を受けるクリニック探しから始まりました。

 

クリニック探しで重視した点は下記の通り!

・旦那の医療保険が適用できるか

※そもそも加入している医療保険が妊娠・出産に適用されるかは事前確認が必要

・出産希望の病院との提携があるか

・家から近いか

・日本語が通じるか

 

この最後の”日本語が通じるか”が最もネックでした…

旦那が方々に聞き込み、日本語が通じる婦人科クリニックを探してくれたのですが

「新規の患者を受け入れていない」

「情報が古くもうクリニックが存在しない」

日系人だけど日本語は全く通じない」

「家から遠く、出産希望の病院との提携は恐らくない」

「一生電話が通じない」

よくもまぁこんなに軒並みNGだこと!というぐらい…

 

ということで致し方なく”日本語が通じるか”については条件から外しました。

さらに出産希望の病院事務などに問い合わせた結果(旦那が)

妊婦検診を実施してくれるクリニックの予約にこぎつけました!!!

 

予め紹介状を日本の病院で作成してもらい

絶賛実家ヒキニート暇人の私が翻訳。

 

受付~受診はこんなかんじ

①受付に、予約した名前と担当医の名前を言う。

 顔写真付きID(パスポート)と保険証を提出

②問診表記入

(当たり前だが全部英語で知らない単語オンパレード。

 書いている途中で呼ばれちゃう。)

③名前を呼ばれてまずは妊婦の私だけ中へ。

 看護師さんにアレルギーの有無、喫煙、飲酒について聞かれる

④体重測定、身長ヒアリング(フィート単位わかんねぇ!)、血圧測定

⑤出産予定日を聞かれる

⑥通院していた病院について聞かれ、紹介状を渡す

⑦旦那も部屋へ案内される

⑧先生と対面。

 日本で先週超音波検診したと伝えると今回は心音確認のみにするとのこと。

 産む予定の病院のパンフを渡され、病院見学ツアーやエデュケーションプログラムを自分で予約するよう言われる。(これがとっても大変だった…!)

とりあえずヨガや運動をしておけ、糖負荷テストは次回実施、尿検査をして本日は解散!妊婦検診の頻度としては2週間に1度、超音波検診は4週間に1度だそうな。

 

当たり前だが全部英語。

自身の英語は普通レベルだけど、病院となるとそもそも扱う単語を知っていなければお話にならない。

予め英単語を調べておいて本当に良かった…

そして看護師さんも先生も超優しくてとてもゆっくり話してくれたおかげで何とかなった…(ゼーハーゼーハー)

最後に2週間後の予約を受け付けで取って解散★

支払いは後ほど請求書が届くからそれで実施!

 

初回のクリニック検診これにて終了…

いや~日本語通じなくてもなんとかなったけど

それはそれは白髪10本は増えたぐらいのストレス。

しかしこれも経験、大概の事は何とかなるということがわかりました…!

 

ちなみになぜか次回実施予定だった糖負荷テストをその場でして帰ることに…

アメリカで出産体験をした人のブログを読み漁っていた我々夫婦。

血液検査や糖負荷テスト、超音波検診などの検査系は別途専門の機関で実施するもんだと思い込んでおり(実際そういう所もあるようですが)、どこで検査を受けたらいいのかと受付の人に聞いたら紆余曲折あって今から糖負荷テストしていいかと聞いていると勘違いされ(なぜだ)、その場でするという話にまとまるという。

結局私がかかっているクリニックは検査系も全部してくれるところだったのでした…!

 

そして後日届いた請求書を見て

改めて日本の医療の手厚さ、医療費の安さを痛感した

アメリカでの妊婦検診だったのである。

日本では毎回してくれる超音波検診。

物足りない気持ちもあるけれど超音波検診はクソ高いので特に問題ないなら正直そんなしなくていいかなと思えちゃうぐらいの医療費請求額でした…。

この話はまた後日…

 

次回は、苦労しまくったホスピタルツアー予約…!

デュエル、スタンバイ!

アメリカでの出産 ②妊婦一人での渡米 ZIPAIR Full-Flat 体験

さて今回は実際にZIPAIRに搭乗した話です。

チェックイン~荷物預け入れ~搭乗~到着まで。

 

前回の記事はこちら

bottomlinelifeinla.hatenablog.jp

 

ZIPAIRは成田空港の第一ターミナルでチェックインとなります。

出発の3時間前からチェックイン可能ですが

それより前の時間からかなり多くの人が列を作ってました。

搭乗客層は外国人の方が多い印象。

日本人の客は少なかったです。

 

持ち込み手荷物の重量チェックはとても厳しく(LCCだと当たり前ですが)

基本の5kgを超過分は、チェックインカウンターで預入荷物に入れる必要があります。

その場で持ち込み手荷物+7kg分のオプション購入はできない模様。

事前に手荷物の重さを測っておき、超過しそうであればチェックインの時間までにネットでオプションを購入する必要があります。

重量超過カスタマー奴のせいでチェックインカウンターが混んでました。

 

重量超過がなければチェックインは非常にスムーズですぐ終わります。

7か月の妊婦でしたが激重28kg預入スーツケースを手放せれば

あとは12kgの機内持ち込み荷物をなんとかハンドリングするだけなので

保安検査のお兄ちゃんに台の上にのっけてくれとお願いしたりして

搭乗口までの荷物の運搬はなんとかなりました。

ド厚かましく人に頼りまくることが大事。

 

搭乗口で待っているとまずは手伝いが必要な人の優先搭乗が始まります。

ただJALANAのような「優先搭乗します」という大々的なアナウンスは全くなく

本当にぬるっと!ぬるっと優先搭乗が始まるので

一般の人が搭乗が始まったと勘違いをしてワラワラと集まってきては

CAさんに追い返されるというカオスな状況。

 

そんな中負けじとCAさんに話しかけて、

・妊婦のため搭乗時に手伝いが必要であること

・チケット購入時とチェックイン時に事前に通告していること

以上を伝えたところ、優先搭乗となりました。

この時点でだいぶ不安だったんですが…

実際に搭乗後はCAさんがわざわざ席まできて

「お手伝いするから気兼ねなく呼んでください」

と伝えてくれて(フルフラットシートは離着時はハンドバッグサイズ以外は全部上の棚に置く必要があります。なおハンドバッグも座席の前方奥深くに放り込む必要があるから、体を折り曲げられない妊婦のお腹にはきつい)

着陸前には、「荷物を下ろしに行くから暫くゆっくり座って待っててください」と言われ、着陸後に荷物をしっかり下ろしてくれました。

本当に沢山補助してくれて…LCCなのにこのサービス…

ZIPAIR神…!

 

ちなみにフルフラットシートは

・トイレへのアクセスも良好

・あらゆる角度に調整可能なので体勢が楽

・足元ひろびろ

Wifi無料で利用可能

と最高でした。

 

ただし、食事サービスなどでひっきりなしにCAさんが通路を通り

睡眠はとれませんでした。

しかし睡眠なんてどうでもいい。

楽な体勢で10時間過ごせて荷物の補助もしてもらいこの値段。

本当にZIPAIRで渡米してよかった…!

ありがとうZIPAIR!

 

預入の荷物もターンテーブルで隣にいたアメリカ人のお兄さんに荷物のピックアップをお願いしたら快くしてくれ…

本当にいろんな方に助けられての渡米でした。

 

さて次回はアメリカでの妊婦検診の話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカでの出産 ①妊婦一人での渡米 ZIPAIRが神だった件

実はわたくし、現在後期の妊婦です。

安定期に渡米したのですが

 

・妊婦一人で荷物持って渡米できんのか問題

・渡米後、妊婦検診を受ける病院はいずこ問題

・出産する病院はいずこ問題

 

と、いろいろとハードルがございました。

 

つわりは日本でもギリ乗り越えられたようなものなので

アメリカでは絶対に乗り越えられないと確信してます。

アメリカでつわりを乗り越えた方はマジで表彰されていい。

 

旦那はつわり終わりかけの時期に先に渡米。

私は仕事もありましたので、

・しばらく一人暮らし

・日本の家の引っ越しを一人で済ます

・退職後と渡米関連手続きをするために暫く実家へ滞在

・1人で渡米

と今考えたらだいぶクレイジーアクティブ妊婦経験を積みました。

おかげさまで暫くマミーブレインとは縁遠くいられました。

アメリカに来た今は、仕事で脳みそを使うことなく毎日ぼけーっと過ごしているのでマミーブレイン全開です。びっくりするぐらい物を落とす…おなか重くて拾えないのに…そしてお仕事したい…頭使いたい…

 

というわけで今回は

安定期終わりかけの妊婦、一人で渡米の巻です。

 

渡米したのは妊娠7か月ごろ。

お腹も重くなってきて、胎動もそこそこ感じられる時期です。

約10時間のフライトなのでエコノミー症候群に気をつけなきゃいけない…

ただANAJALでフルフラットだとアホみたいに高い…

そこで目を付けたのがZIPAIR TOKYO

ZIPAIR Tokyo

成田からLAXやハワイ、最近だとサンノゼにも飛んでます。

LCCでありながらJALの子会社のためサービスレベルは良いという評判。

もちろんLCCなので座席モニターはなく

・預入荷物

・機内持ち込み荷物(ベース7kgまで無料。+5kg、計12kgまでオプション購入可)

機内食

・座席指定

・アメニティ

上記をオプションで購入する形です。

私はフルフラットシートが何よりも優先事項でしたので

ZIP Full-Flatで渡米しました。

 

約3か月前に席を購入して

・フルフラットシート:15万円

・事前座席指定:2000円

・機内持ち込み手荷物+5kg追加(合計12kgまでOK):4500円

・預入荷物 32㎏まで(一つの荷物の上限が32kg、複数個OK):7500円

・キャンセル保障:15000円

・諸税:9000円

合計約19万円ほど。

 

事前にカスタマーサービスに連絡して

妊婦が故、手荷物を上に収納する際に手伝ってほしいなどは伝えておきました。

ただし、その際のオペレータの返答としては

「実際の現場で人手があれば手伝ってあげられるやで」

というもの。

まぁLCCだしこんなもんよなとそこまで期待せず…

 

次回、実際にZIPAIRを利用した編です。

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アメリカ生活に必要なもの ③食料品編

ここまで、渡米準備としてキッチン・生活用品について挙げてきました。

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今回は食料品編です。

渡米して思うことは、LAという土地柄もあって

”案外いろいろ手に入るな”

ということです。

MitsuwaやMarukaiなどの日系スーパー行けば大概手に入ります。

(それなりにお値段しますが)

 

というわけで今回は持ってくることでQOL爆上がり品を挙げていきます。

 

①旨塩

日本人はグルタミン酸の奴隷といっても過言ではない。

本当にグルタミン酸というのは味に奥行きを出してくれる

最高の成分です。

特にこの旨塩をチョイと足すだけでぐっと美味しさがUPします。

《ろく助塩公式通販》マスコミで評判のおいしい塩 (rokusuke-honpo.com)

 

②茅乃舎の出汁

言わずもがなですね。

基本のだし、野菜だし、フリーズドライの味噌汁など大活躍です。

こっちだと50ドルぐらいするのかな?

限界底辺駐妻なので限りある茅乃舎の出汁を使っていいのは

週末とローカルルールを決めています笑

そもそも味の素の顆粒出汁も美味しいし満足です。

 

③ふりかけ

ちりめん山椒などのふりかけを持ってくればよかったぁあと最近思ってます。

ゆかりでもよい。

今度両親が渡米するのでその際に持ってきてもらいます。

 

④緑茶

緑茶だけは、やはり美味しいものをいただきたい…

日本にいた時から嬉野茶などを愛飲していたので

食後にホッとつける温かい緑茶は最高です。

 

⑤日本の美味しいお菓子

この間Mitsuwaに行った際に、ヨックモックがとんでもない値段で売られていて…

輸入してセドリで稼げるんちゃうんかと思ってしまいましたよね。

繊細な味のお菓子が恋しくなります。

必須ではないけどあると生活が潤います。

まぁ今のところ甘さ控えめで美味しいお菓子が欲しくなったら自作してます。

お菓子作りが好きな方には不要かもしれません。

 

ちなみに渡米して1か月半ほどした際、どうしてもアンコが食べたくなって

アンコ自作しましたが和菓子職人さんって本当にすごいんですね。

結構時間かかって大変でした。

ただ自作のあんぱんは最高の味でした。

そして日系スーパーで買った大福食べた時は脳汁ダバダバになって

ブヒブヒ鳴きました。えぇ、思わずブヒブヒ言いましたよ。

控えめに言ってアンコはヤクと同じ。

 

次からはアメリカでの出産について書いていきます。

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アメリカ生活に必要なもの ②生活用品編

さて、前回はキッチン編をお送りしましたが

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今回は生活用品!

もう必須なものしか書きません。笑

 

・変圧器(ダウントランス)

ドライヤーやコテ、そして個人的にブルーレイレコーダーが生活必須品だったのでダウントランスを二つ購入して使用しています。

NDF-1500U | 日章工業株式会社 (nissyo-ind.co.jp)

ただし超重いです。

 

フェイスタオル

日本の少し長めのフェイスタオルって天才なんですよ。

洗顔後に拭いたり、お手洗い後に拭くのに最適サイズ!

このサイズのタオルがアメリカには無いんです。

日本から持ってこられることを推奨します。

 

・タオルケット

アメリカにはタオルケットという文化がないらしい。

ブランケット一択だそうな…マジ…?

しかし夏場は暑いのでタオルケットが一番ですよね。

1枚持ってきましたが正解でした!

 

文房具

ボールペン、糊、ホッチキス、ペン、セロハンテープ などなど

出番は少ないけれど毎度持ってきてよかったと思うものばかりです。

特にボールペンのクオリティ最高です。

なんならガムテープも持ってくればよかったと少し後悔しているぐらい。

 

工具用品(ドライバー、ナット、ハンマー)

ちょっとした家具組み立てやDIYで大活躍です。

アメリカで買った激安ソファ。

使い始めて1か月程度で背もたれがぐらぐらし始める事態に見舞われました。

旦那が釘でゴリゴリに固定してくれたおかげて

ソファはまだ生きてます笑

 

・日焼け止め

LAの日差しは強い…!

お出かけの時には日焼け止め必須なので

アネッサやビオレなどの日焼け止めを持ってきています!

友人曰く、アメリカの日焼け止めのクオリティは日本の2000年代とのこと笑

車のシートに白いのがついてしまうんだそうな…

 

・化粧品(基礎化粧品、メイク用品)

クリニークキールズなどは日本と同じぐらいの値段で手に入る気がしますが

やはり使い慣れたものが一番ですよね。

私は日本で愛用していた基礎化粧品を爆買いして船便で送りました。

正直毎日化粧しないので(笑)メイク用品はそこまで必要なかったかな~という感じですが…スポンジや筆などはやはり持ってきてよかった。

ROSY ROSAのバリュースポンジなんてコスパの鬼と言っても過言ではない。

バリュースポンジN ハウス型タイプS 30P:バリュースポンジ | ロージーローザ/ROSYROSA (chantilly.co.jp)

この量入って500円台。信じられない。

 

・乾燥機に負けない洋服

我が家は共同設備のランドリーを使う形です。

そして干すようなスペースは家に無いので乾燥機必須です。

となると必然的に乾燥機に負けない服をヘビロテすることとなります。

そもそもビバリーヒルズ界隈とかアウトレットとか洒落ついたところにしか

オシャレな人はいないので(コラ)

正直オシャレな服持ってきても着ないです笑

ユニクロH&M一択…!

結構洋服を持ってきてしまったのですが正直いらんかったな…

と反省してます。

と同時に、おしゃれして街中でショッピングや友達とご飯にいく生活が恋しい…!

オシャレして梅田を徘徊したい…!

 

・歯ブラシ

アメリカの歯ブラシって本当に口に入ります?

巨人の歯ですか?ってぐらい大きいんですよ。

そして高い!意味わかんない!高い!

何気に日本で購入して持っていくべきものNo.1な気がします。

 

コンタクトレンズ用品

日本ではハードコンタクトを愛用していましたが

アメリカはソフトコンタクトが主流のためハード用保存液が売っていない…

ということで保存液を持ってきました。

また万が一無くした時のためにハードコンタクト1ペア+ソフトコンタクト数か月分持ってきました。

入っているアメリカの保険によっては眼科にもかかれるので、ソフトコンタクトの方はアメリカで調達するのも手です。

 

ちなみに話がそれますが…

ハードコンタクトのスペア+ソフトコンタクトはアイシティの新規割り(30%OFF)で超お得に手に入れました!

元々メニコンのメルスプランで月額2000円ほど支払って

・度数変更による交換無料

・破損による交換無料(紛失時は5000円/枚)

という恩恵を受けていたのですが

メルスプランを扱っている眼科にて

メルスプランを解約してスペアでもう1ペア買いたいと言ったところ

ハードコンタクトレンズは3万円/枚、両目で6万円かかりますと言われたんですよ。

んなあほな!

こちとらアマゾンで価格調査済み!

1万円/枚ぐらいで同じ製品があるということを知ってんねんぞ!

ということでアイシティに行きまして1.5万円/枚かつ初回30%引きキャンペーンを利用して結果両目分約2万円でスペアを手に入れました。

ついでにソフトコンタクトレンズも30%引きで購入。

沢山調べてうまく生きていく必要性を痛感したのであります…

 

とまぁ特筆すべきはこれぐらいな気がします。

 

次回は食料編です!

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アメリカ生活に必要なもの ①キッチン編

旦那の留学が決まり、アメリカに何を持っていったらいいのか…

航空便は高いので船便で2か月かけてえんやこらと送った中で

持ってきてよかった/持ってくればよかったと思ったものを今回挙げていきます!

 

まずはキッチン編ですね。

 

必須度★★★★★

・おたま/フライ返し

 こっちの調理用品って高い!おたま10ドル?は?宇宙猫みたいな顔になります。 

 ディスカウントショップMarchallsとかに行けばまぁ安いけど

 質はよくないから調理中にフライ返しが溶ける。笑

 なんでやねん。

 そして剛性が足りないので炒め物でひき肉をほぐしにくい。

 どないやねん!

 

・無印のシリコン調理スプーン

 シリコーン調理スプーン | 無印良品 (muji.com)

 このクオリティで490円は神としか言いようがありません…

 日本の物価安とクオリティは本当に変態の領域です(誉めている

 

・キッチン鋏

 アメリカの鋏って文房具用も切れ味がイマイチ…

 お肉は骨付きで売られてたりサイズが大きいので

 切れ味抜群のキッチン鋏でチョキチョキできるのは本当にありがたいです。

 ちなみに日本からはこの鋏を持っていきました↓

 取り外しできるのでお掃除楽々、衛生的!

 【楽天市場】金鹿工具製作所 キッチンハサミ みまつ リムーブ(取外し式) 084041:リコメン堂ビューティー館 (rakuten.co.jp)

 

・キッチン袋(生ごみ廃棄袋/調理袋兼務)

 一応キッチンにはディスポーザーがありますが…

 ディスポーザーは繊維質なものは苦手(玉ねぎの皮や硬いものNG)ですし

 麦茶などのティーパッグとか食品を包んだラップを捨てるときに

 ちょっとしたキッチン袋があると便利です。

 私はわざわざ日本にいる家族から送ってもらいました。ありがたい。

 

・布巾

 食卓やシンク回りを拭く布巾。日本のものは速乾★

 アメリカは乾燥機文化だからかタオルが分厚くて本当に乾かない…臭くなる!

 乾かしているときに異臭を放つのでこちらも日本から送ってもらいました。

 

・食器洗い用スポンジ

 基本は食洗機ですが、食洗機に投入前に予洗いはやはり必要でして… 

 やっす~いのをRalphsで購入したものの水切れ悪すぎて即悪臭を放つように…

 2-3日に一回オキシ漬けを強いられ食器洗い後は手が臭いという

 ストレスに見舞われました。

 一応日本クオリティのスポンジも売ってはいるけど5ドルとかするんですよ!

 信じられます?あの消耗品に5ドルとかありえへん(ケチ関西人)

 重くないしスペースがあれば持ってこられることを推奨します。

 

サラダスピナー

 アメリカのスーパーで売っている大容量のサラダが大好きで

 毎日もりもり消費しているんですが、サラダスピナーがあることで

 QOLが爆上がりしました。ちなみにアメリカでサラダスピナー買うと50ドルぐらい。

 底辺駐妻的には、50ドル出してまで買うのは…となります。

 ところがどっこい日本では100均(実際は300円しますが)で

 サラダスピナーが買えちゃうという…!

 これは船便に突っ込んでおいてハズレなしです。

※船便はとんでもない扱いを受ける(段ボールボロボロの状態で届くよ★)ので

 プラスチック製品も運悪ければ割れます。

 ハンドブレンダーの付属パーツ割れて届いて泣いた。

 割れないように中でさらに段ボールに入れたり包装することを推奨します。

 

・包丁

 アメリカの包丁というかナイフは根本部分がカーブしてて慣れない…

 やはり1本は日本の包丁があると安心です。

 

・魔法瓶

 何もかも物価が高いAMERICA。

 底辺層のお出かけには水筒必須です。

 しかも魔法瓶だとキンキンに冷えた麦茶を出先で味わえる…

 もちろん底辺層の味方★Walmartでも割と安く魔法瓶を買えますが

 象印魔法瓶の保冷性は異常。 常に持ち歩いてます!

 

・100均のお米冷凍用コンテナ

 毎回ラップにくるむの面倒ですし、解凍したときのおいしさが全然違う!

 4つほど持ってきましたが本当に持ってきてよかった!となる商品です。

 なんならなぜ日本で使ってなかったんだ。

 

・卵焼き器

 このサイズの売ってないんですよ。

 卵焼きのみならずちょっとした炒め物とか、

 少ない油で揚げ物したい時に大活躍してます!

 ちなみにフライパンなど金属製のものも、割れないので船便で持ってきました。

 ガラス製品や陶器・食器類は割れるので一切持ってきてないです。

 

・計量カップ

 アメリカはfl ozだのなんだの単位が違いまして…

 なんなら1カップと書かれていても若干量が違う。

 日本のレシピで作るときに計量カップがあると便利です。

 日本にいるときから愛用していOXOの計量カップアメリカでも大活躍です。

 アングルドメジャーカップ(中) | OXO(オクソー)公式サイト (oxojapan.com)

 

・ザル

 100均の金属製のザルとかあると非常に便利です。

 この間アメリカのIKEAで水切りボウルの値段みてたまげました。

 確か20ドルぐらいしたんですけど。どないやねん。

 

必須度★★★★☆

・製氷機(蓋つき)

 アメリカのダイソーで製氷機を買いましたがシリコン製…

 凍るまで慎重な扱いが必要…

 特にこれから離乳食が始まることを考えると

 無いと白目を剥く未来が見えますね。

 

必須度★★★☆☆

・クッキングペーパー/サランラップ

 私はパンやお菓子を作るのでクッキングペーパーを持ってきてよかったです。

 そしてサランラップも切れ味と密着性が全然違う…!

 ただ個人的にはアメリカのラップも思ったより悪くないので

 必須度としては★3ぐらいかな

 (旦那は久しぶりにサランラップを使った際、

 パリッと切れるそのクオリティに感動してウホウホ言ってましたが。)

 

・キッチンスケール

 こちらも私がパンやお菓子を作るときに重宝しているものです。

 日本で使っているものを持ってこられることを推奨します。

 【楽天市場】【タニタ TANITA】タニタ KD-321 デジタル クッキングスケール TANITA:あきばお~楽天市場支店 (rakuten.co.jp)

 

 

次回は生活用品編をお送りします。

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LAライフ

旦那の仕事の都合で2年LAに住むこととなった底辺駐妻です。

※正確には駐妻ではないのですが(留学帯同妻)

 

諸先輩駐妻方のブログ情報に助けられ

色々乗り越えられた部分もあるので

有益なことも、まったくもって有益ではないネタも

書いて参ります。

 

・渡米準備編

・日々の生活

・出産準備

・運転免許取得

・なんでもないネタ

 

よろしくお願いいたします。