底辺駐妻日記inLA

旦那の仕事の都合でLAに住むこととなった駐妻(?)の日々の生活日記です。

アメリカでの出産 ①妊婦一人での渡米 ZIPAIRが神だった件

実はわたくし、現在後期の妊婦です。

安定期に渡米したのですが

 

・妊婦一人で荷物持って渡米できんのか問題

・渡米後、妊婦検診を受ける病院はいずこ問題

・出産する病院はいずこ問題

 

と、いろいろとハードルがございました。

 

つわりは日本でもギリ乗り越えられたようなものなので

アメリカでは絶対に乗り越えられないと確信してます。

アメリカでつわりを乗り越えた方はマジで表彰されていい。

 

旦那はつわり終わりかけの時期に先に渡米。

私は仕事もありましたので、

・しばらく一人暮らし

・日本の家の引っ越しを一人で済ます

・退職後と渡米関連手続きをするために暫く実家へ滞在

・1人で渡米

と今考えたらだいぶクレイジーアクティブ妊婦経験を積みました。

おかげさまで暫くマミーブレインとは縁遠くいられました。

アメリカに来た今は、仕事で脳みそを使うことなく毎日ぼけーっと過ごしているのでマミーブレイン全開です。びっくりするぐらい物を落とす…おなか重くて拾えないのに…そしてお仕事したい…頭使いたい…

 

というわけで今回は

安定期終わりかけの妊婦、一人で渡米の巻です。

 

渡米したのは妊娠7か月ごろ。

お腹も重くなってきて、胎動もそこそこ感じられる時期です。

約10時間のフライトなのでエコノミー症候群に気をつけなきゃいけない…

ただANAJALでフルフラットだとアホみたいに高い…

そこで目を付けたのがZIPAIR TOKYO

ZIPAIR Tokyo

成田からLAXやハワイ、最近だとサンノゼにも飛んでます。

LCCでありながらJALの子会社のためサービスレベルは良いという評判。

もちろんLCCなので座席モニターはなく

・預入荷物

・機内持ち込み荷物(ベース7kgまで無料。+5kg、計12kgまでオプション購入可)

機内食

・座席指定

・アメニティ

上記をオプションで購入する形です。

私はフルフラットシートが何よりも優先事項でしたので

ZIP Full-Flatで渡米しました。

 

約3か月前に席を購入して

・フルフラットシート:15万円

・事前座席指定:2000円

・機内持ち込み手荷物+5kg追加(合計12kgまでOK):4500円

・預入荷物 32㎏まで(一つの荷物の上限が32kg、複数個OK):7500円

・キャンセル保障:15000円

・諸税:9000円

合計約19万円ほど。

 

事前にカスタマーサービスに連絡して

妊婦が故、手荷物を上に収納する際に手伝ってほしいなどは伝えておきました。

ただし、その際のオペレータの返答としては

「実際の現場で人手があれば手伝ってあげられるやで」

というもの。

まぁLCCだしこんなもんよなとそこまで期待せず…

 

次回、実際にZIPAIRを利用した編です。

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