底辺駐妻日記inLA

旦那の仕事の都合でLAに住むこととなった駐妻(?)の日々の生活日記です。

アメリカでの妊婦検診 ②ホスピタルツアー

初回検診を無事に終えたワイ。

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次に待ち受ける関門はホスピタルツアー!!!

検診の病院と出産の病院は異なるので出産の病院にレジストリーしなきゃいけないのです。

そしてアメリカでは、出産する病院のツアーがあり

当日の流れや実際の分娩室、リカバリールーム、用意してあるものなどを

予めツアーで説明してくれます。

 

パンフレットにURLが書いてあるのにホスピタルツアー予約ページに簡単にたどり着けないというトラップに遭い、病院のホームページと一日中にらめっこ!

旦那が電話で問い合わせてくれたものの、HPにアクセスしてね★(キラッ

で終わるのがアメリカクオリティ。

結局ホームページやら病院のアプリやらをこねくり回して

ページになんとかたどり着くのに2-3日かかりましたぞ…

そしてホスピタルツアーは枠が更新されるとすぐ埋まるらしく空きがないという表示…

メールで枠がないやで~と問い合わせたところ、

数日以内に予約ページが更新されるよっ!という親切な電話が…!

その電話が来た夜に予約枠が解放されていて無事に予約できました(ゼーハー

当たり前だけど何でも能動的に動かなければ何も進みません。

 

そんなこんなで迎えたホスピタルツアー当日!

我々よりもずっと週数が進んだ方たち(もはや前駆陣痛が起きている臨月妊婦さんも参加してましたわ…)が大多数でした。

当日の流れ・持ち物・保険・レジストリの仕方について一通りレクチャーと質疑応答があり、その後実際の分娩室や出産後に過ごす部屋の案内がありました。

出産予定の病室は全個室でとてもきれい!出産して1時間後には産後の部屋に移動となります。

一応通訳も付けられるという話だったけれどまったく役に立たなかったよ(小声

事前に当日の流れを把握できるのはとてもありがたかったなぁ~。